ドイツでマイクロトーン(微分音)の 名称 が付けられたそうです。 ◼︎音階おさらい◼︎ ドレミファソラシ(イタリア) ハニホヘトイロ(日本) CDEFGAH(ドイツ) クラシック音楽ではドイツ音名を頻繁に使います。 マイクロトーン(微分音)とは! 半音よりさらに細かい音程。 例えば ド-レの間にはド♯(レ♭)=半音 ド-ド♯(レ♭)の間=微分音 尺八や声明などで表現されるよくわからない音程が微分音です。 今回記譜法が定着することにより微分音を使用しやすくなります。定型化により、微分音を用いた新曲がより増えるかもしれません。(訂正 記譜法自体は以前より存在するようです。) 音楽家にも耳の良さが求められます。 作曲家「微分音お願いします」 僕「無理です」 耳鍛えなきゃ! 音楽家の皆様頑張りましょう。 あと音痴って言われたとき 微分音って言えばなんかすごい人になります。 追記 記譜法については以前より存在するものの、 書式が統一されていないようです。 また既に微分音を用いた現代曲は存在します。 (民族音楽では微分音はごく普通に用いられてます) 情報ソース ドイツライプツィヒ音大の作曲科教授、C-S.Mahnkopf氏がある日本音楽関係の方(面識はありません)にこの情報をメールを送られたそうです。 現在ライツプィヒ音大ではこの名称を義務化しているようです。 微分音についてさらにまとめました! 興味のある方はどうぞ。音源もあります。 微分音の使用例 http://50gt.blogspot.jp/2014/05/blog-post_7312.html <ブログマップ> - 自己紹介 - YOUTUBE (音源) 雑感 - クラシックな話 - ギターつれづれ - ふいに語る 好きなこと - 散歩 - 映画 - 読書 - 音楽 -------------- コンサートの出演依頼などお気軽にお問い合わせください。 gt.50arashi@gmail.com